孤高の鬱ブロガーロレンツィオです。
日本の文化に「クレーマー」を入れてもいいと思うようになってきました。
先日ネットニュースを見ていたら防衛省自衛隊滋賀地方協力本部(大津市)が作成した自衛官募集ポスターに、掲載された女性キャラクターの下着が見える。セクハラになるとして苦情が来ているそうです。
実際のポスターが↓これです。
キャラクター3名のうち2名が下着が見えていると苦情が来ていたそうです。
そのポスターを確認したところ実際には下着に見えなくもないが、下着ではなかったんですよね。
感想としては「この程度のことでセクハラとかクレームくるの?」って感じです。
自衛官募集のポスターとして効果があるかは疑問だけど、セクハラとか言っている人はなんにでもクレームをつけるんですね。
ネットの反応はというと
- なんでセクハラ?
- 表現の自由を制限することは止めてほしい
こんなポスターに過敏に反応するほどなら中国などの共産圏に行けばよい - 何でもかんでも敏感すぎんか?別にアニメくらい?アニメになんの恨みがあんの?
- この程度で不快に思うなら女子高生の格好見てみろよ。
このような意見が多く、今回のポスターがセクハラに当たると考える人はごく少数のようです。
今時のアニメのキャラクターと使用したポスターでは、あの程度の描写はよくあることだと思います。
仮に公務員募集のポスターだからと言ってもクレームにしか聞こえないのは私だけではないはずです。
パンツか見えるのがセクハラなら子供向けのアニメのサザエさん一家のワカメちゃんのほうが完全にアウトではないでしょうか。
考え方は人それぞれですが、苦情を入れる前に周りをよく見てからにしてほしいと思いました。
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