消防団と地域住民の合同避難訓練

消防団
スポンサーリンク

消防団員のみなさんこんにちは!

地方都市のお姉ちゃんのいるお店で楽しいお酒を飲んでリフレッシュしてきたロレンツィオです。

消防団員として火災出動以外で緊急出動が増えてきているのが災害時の対応です。

私の住む地位では幸いなことに火災出動以外で天災による出動は入団当初からまだありません。

しかし、異常気象による天災が全国各地で頻発するようになりいつ何時、私の地域で起こるかわからなくなってきています。

今回は大規模災害に備えた地域住民との避難訓練について考えます。

スポンサーリンク

大規模災害を想定した避難訓練

東北大震災などの大規模災害を教訓とした避難訓練などは行ったほうがいいと思います。

なぜなら日本は震度6以上の地震は全国的に見れば数十年に一度かもしれませんが、地震だけでなく水害などは毎年おきるほど天災が多い国です。

河川の氾濫は全国各地で多発しています。

そして尊い命が失われていっているのです。

ですから地域の実情に合わせた避難訓練をおこない、消防団は避難誘導などが迅速にできるよう地域住民と連携をとり訓練を行う必要があります。

消防団としてできること

災害時に消防団員ができることは正しい情報をもとにした迅速な避難誘導です。

災害時は人命最優先として地域住民の避難をどれだけ早く完了させられるかにあります。

地震や土砂災害などで救助が必要であれば、消防団が救助をするのではなく、いち早くレスキューに正確な情報を伝え救助してもらうべきです。

なぜなら消防団員は映画やドラマ、漫画の主人公のようなスキルは持ち合わせていません。むしろ二次災害により消防団員の命すら落としてしまう可能性のほうが高いからです。

人は天災から逃げることしかできません。建物などは壊れたら直せばいいです。人の命だけは一度失ってしまえば生き返らせることができません。それは消防団員の命も同じことです。

ですから逃げれる人をいち早く避難所に向かわせ、避難が困難な人はプロに任せることがもっとも合理的で効率よく生存率を上げる方法ではないでしょうか。

避難訓練では特殊な訓練などが重要ではなく、どれだけ早く非難ができるようになるかが重要で、消防団のスキルにあわせた訓練もまずは避難誘導が迅速にできるようになってからでいいと思います。

避難勧告が出る前にできること

大雨が続き住民の避難が予想される場合に消防団として河川の増水状況、避難経路の確認などを行うことで住民の避難をより迅速に行うことができます。

河川の氾濫による避難経路は状況によって大きく変わる場合がります。

避難誘導を開始したら避難経路にある橋が増水により使えない場合や、土砂崩れで道路が通れないなど、想定外の事態になるのが最近の大雨による災害の傾向のように感じます。

ですから、状況の変化を前もって確認しておくことで迅速な避難誘導ができます。

災害時は最悪の状況も想定しておく

災害時は訓練のようにいくとは限りませんし自治体で作成されている災害マップもパーフェクトではないです。

被災した人々がよく口にする言葉が「○○になるとは思わなかった」、「何十年も住んでいるが初めて」などです。

想像以上の出来事が起これば対応できる人はごく少数です。

人を助けるためには常に最悪を想定しておかなければ自分が被災者になりかねません。

建設会社に勤めている友人が現場で早く安全に仕事をするために「最悪を想定して最善を尽くす」といっていました。

最悪な状況を想定して出来る限りの準備とシュミレーションをしていれば落ちついて対処ができ結果的に最悪の事態にはなりにくいそうです。

まとめ

いかがでしたか?

避難訓練の大切さが少しはわかってもらえましたでしょうか。

消防団として避難誘導を行う際に的確な指示、誘導ができなければ住民を危険にさらしてしまうかもしれません。

毎月の定例巡回など自然水利や地形などをよく見ておくことで、氾濫しやすい箇所や崩れそうな地形なのかが見えてくると思います。

水害などは頻繁に起こるようになってきていますので火災の時と同じように冷静に対応できるよう訓練をがんばりましょう。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

人気ブログランキング

コメント