みなさんこんにちは!
ホワイト消防団の変態部長ロレンツォです。
消防団に勧誘されたけど入りたくないなぁ
どうしたら入団しないで済んだろう。
消防団に入らないで済む方法を解説します。
結論から言うとキッパリと「入りません」と断る以外に方法はありません。
なぜなら消防団に勧誘されて断る理由を探しても消防団員には通用しないからです。
仕事が忙しいから、体力がないからなど理由を探しても帰ってくる言葉は「みんなそうだから」です。
よく考えてみて下さい。あなた以上に忙しい人や体力のない人などはいくらでもいます。
ですから、何を言っても断る理由を潰されてしまいます。
ではハッキリと断れない人ができることはないのか?あります。
最強のチート技が1つだけあるんです。
消防団が勧誘に来たら
まず消防団に勧誘に来る時期はいつなのか?
基本的には2月~4月上旬が勧誘時期のトップシーズンです。消防団も4月以降は行事が多く勧誘する時間が取れないのと、何となく新人は4月からってイメージがあるためです。
この時期の対応を間違えると毎年勧誘されてしまいますので、入団意思がない雰囲気をいかに出せるかがカギとなります。
消防団が勧誘に来たらどうするべきか?
それは一切対応しないことです。インターホンが鳴っても出ないとか親に出させて消防団と顔を合わせないようにする。
ハッキリと断れないならこの方法一択しかありません。
俗にいう穴熊戦法です。全国の消防団員で勧誘したことのある人間でこの方法に勝った人はいません。
しかし、消防団も長年の経験でいろいろな方法で接触をしてこようと試みます。
あなたが穴熊から出てきた瞬間を狙ってきますので対処法をいくつか挙げておくので参考にしてみて下さい。
帰宅時間を狙われたら
帰宅時間を狙って穴熊に入る前を狙うのは消防団の最もオーソドックスな作戦です。
この時の対処法は
未読スルーが最強です。未読スルーとは相手を見ないで無視をして家に入ることですが、きっぱり断れない人は声をかけられたら、対応してしまいますよね。
未読スルーができなかった場合の対応は
「今日中に仕上げる仕事があるので」「これからすぐに出かける」などで断りましょう。
「ちょっとでいいから話を聞いてほしい」などと言われても、「申し訳ないけど時間が無いです」と言って穴熊に入りましょう。
ここでの注意点は、
- 足を止めない
- 相手の顔を見ない
- またにしてほしいなどとは言わない
です。足を止めた瞬間から消防団のペースにハマってあなたは穴熊に戻ることができなくなってしまいます。また、顔を見ることで消防団はあなたに近寄って来てしまい捕獲される危険性が一気に高まります。
ここで重要なのが「またにしてほしい」などとは絶対に言ってはいけません。
なぜなら、消防団に次回のアポを取らせるきっかけを与えてしまうからです。
ですから、帰宅時間を狙われた1秒でも早く穴熊に入るようにしてください。
消防団員からかかってきた電話に出てしまったら
穴熊戦法をとっていても消防団員からの電話にうっかり出てしまうことがあります。自分以外が電話にでたら、居留守、お風呂に入ってる、これから出かけるなど取り次ぐのを断ってもらえます。
しかし、もしあなたが電話を取ってしまったときに対処法を間違えると、せっかく穴熊に隠れているのに消防団員に穴熊から引きずりだされてしまいます。
電話だからと言って気を抜いたら消防団員の思うつぼです。相手は一流の狩人ですから、あなたがターゲットになっている以上気を抜いたら一瞬で狩られてしまいます。
電話に出てしまったときの殺し文句は、
「来客中なのですみません」だけです。
すぐに電話を切りたいところですが、塩対応で少しこころが痛む人という人は「すみませんねぇ失礼します」と付け加えておけばOKです。
勧誘の対応時の注意点
あなたが引きこもりのニートなら勧誘時期に家から一歩も出ないパーフェクトベアーホールを発動することも可能だと思います。
しかし、ほとんどの人が社会人として仕事をしているので、街場や地域の行事などで不意を突かれてしまうこともありますよね。
どこかで消防団員にあって勧誘されたときに注意すべき点を挙げておきます。
- 消防団に入りたくない入れない理由を話す。
- 勧誘の話しをされているときは、しゃべらない。
- 消防団のイメージや知っている情報に共感しない。
このように会話を続けるきっかけを与えてしまうのは最悪な行動です。
いかに消防に興味がないかを何もしゃらべらず雰囲気全開にできるかがポイントになってきます。仲の良い友達ならやんわりと断れば察してくれます。
まとめ
いかがでしたか?
消防団の勧誘から逃れる方法は穴熊戦法しかありません。
しかし、穴熊戦法ができないときの注意点は、
相手の付け入るスキを与えないことです。外交的で断れない性格の人は特に注意が必要です。
ブラック消防団はあの手この手でプレッシャーをかけてきますから、以下の記事も参考にしてみて下さい。
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