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スノーダンプに雪が付いた時の対処法

ロレンツォの愛用する吉鉄のスノーダンプがどんなに最強であっても雪が付いたらクソの役には立ちません。

滑らないし雪が落ちないので重くて仕事にならないんですよね。

こんな時の対処法を紹介します。

 

新潟県豪雪地帯に住むプロが実践する方法

パラフィンワックスを溶かしてぬる

手元にスキー用のワックスがあればいいですが、なければホームセンターで売っているパラフィンワックスを買って塗るのが効果的です。

ただ塗り方にコツがあって、ゴシゴシと力任せに塗っても時間もかかりますし、ムラが出て雪が付く場所が出てしまいます。

おすすめとしましては、ストーブでスノーダンプを温めてから、ワックスを溶かしながら塗ると万全なく塗ることが出来ます。

こんな感じでロレンツォはスノーダンプを温めて塗ってますが、スノーダンプが熱くなるのでやけどに注意です。

このやり方だと過熱に2分、塗布に1分で終了します。

専用スプレーを使用する。

ホームセンターには雪つかずという除雪道具専用スプレーが売られているのでそれをまんべんなく吹きかけます。

効果も割とありますが、コツとして吹きかける前に缶を湯煎してあげるとキレイに吹き付けることができます。

熱湯は使わないようにしてくださいね。

 

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これで除雪もラクラクです。

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