初めてのセコカン誰でもできる施工管理【図面】

建設業
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みなさんこんにちは。

令和きってのゲスセコカンのロレンツィオです。

前回の設計書の見方に続いて今回は図面の説明です。

図面は工事内容によって変わってしまいます。今回は道路の図面の話をします。

工事の図面は平面図、縦断図、横断図、標準図、構造物があれば構造図などの図面が基本となります。

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平面図

平面図はどこに何を作るかなどの位置を確認するために使用します。

見づらいですが、画像中央の横に伸びているのが施工する道路になります。等分割されている線が測点で画像の上下部の細い線の書かれている文字が構造物内容になります。

どこにどんな構造物が入るか設計書と照らし合わせて確認します。

縦断図

大切なのは縦断図と横断図です。

縦断図には各測点の高さ、測点間距離、測点間の勾配などが載っています。そして道路がカーブしているところにはカーブのTL.SLなど載っていいるので平面図と確認します。

また、どこを切土してどこを盛土するかなど一つ一つ確認していくことで、道路の縦断勾配が想像できるようになり、測点間の縦断勾配変化を割り出し滑らかな路面にできるようになります。

横断図

横断図は測点数ごとに書かれています。

横断図で切土、盛土の断面積を計算し、土量をだして設計数量を確認します。

道路センターの高さ、排水のための勾配から両端の構造物等の高さを計算します。

上記の平面図で大きな道路との取り付け部分が測点№0ですが方傾斜の擦りつけになっていて横断図には道路センターの高さと、幅しか書いていないので自分で計算する必要があります。

道路の横断勾配がないので取付ける道路の高さを測量時にはかり施工業者が計算し不具合がないか確認します。

図面を一つひとつ確認し、平面図、縦断図、横断図を総合的に照らし合わせて立体的にイメージできるように頑張りましょう。

まとめ

図面はいろいろ考えて設計会社が書きますが完璧な図面はありません。

時には全く施工できなかったり、絵に描いた餅のような図面もあります。施工中に気付くと施工を中断しなければならないので、着手前によく確認をして工事をスムーズにできように図面とにらめっこしておきましょう。

私は図面読みが甘く苦い経験をたくさんしていますし、直近では着手前に翌年に延期なんてことも起きたりしてます。

始めのうちはなかなか難しいですが、失敗を恐れず場数を踏むうちにパッと図面を見ただけでおかしなところを見つけられるようになりますよ。

次回は施工計画書の作成編です。

 

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