建設業のみなさんこんにちは!
令和のゲス男ことロレンツィオです。
経験記述の例文を書いていきます。
私が実地試験問題や経験記述の時に使った過去問は学科と同様に1冊だけです。
↓の過去問集は、解答の解説がわかりやすいのでおススメです。
分野別問題解説集1級土木施工管理技術検定実地試験(2019年度) (スーパーテキストシリーズ) [ 森野安信 ]
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そー言えば、お前1級土木施工管理技士持ってたよな
もちろん!
中卒レベルのお前が受かるなんて
奇跡だな((´∀`))ケラケラ
俺の後輩が今年受験するから
経験記述の例文を作ってくれない?
うるさいわ!
キャバク招待してくれるならええよ
受かったら好きなだけ飲ましたるわ
まかせろ!
芋焼酎の黒霧島ボトルも入れるからよろしく
品質管理
【技術的課題】
本工事は○○渓谷入り口駐車場(A=4,830m2)を舗装整備するものであった。
発注者から観光シーズンの7月から10月まで工事を中止するよう指示があったため、表層工を11月に施工することになった。
施工現場は、11月の平均気温が10℃前後と低いため、アスファルト混合物の温度低下防止と締固め密度95%以上の確保が課題となった。
【検討した項目と理由、検討内容】
アスファルト混合物の温度低下防止と締固め密度95%以上の確保のため次の検討をした。
①アスファルト混合物の温度低下防止方法の検討
敷均し温度を110℃以上にするため、プラント出荷温度の検討と運搬中のアスファルト混合物の温度低下防止として保温シートの使用方法を検討した。
②締固め密度95%以上を確保するため、締固め方法の検討
施工面積が4,830m2と広いので所定の締固め温度で確実に締め固めるため、転圧機械の使用台数を検討した。
【現場で実施した対応処置】
現場で次のことを実施した。
①プラント出荷温度を150℃以上で発注し、運搬中は合材シートを二重にして保温効果を高めた。これにより敷き均し温度を110℃以上に確保することができた。
②6t級振動ローラと10t級ロードローラを2台ずつ使用し、締固め時の温度を確保することができた。
これによりアスファルト混合物の温度低下防止と締固め密度95%以上の確保をすることができた。
皆さんの参考にしてみてください。
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