【土木施工管理技士】経験記述の例文を見て参考にしよう(工程管理2)

施工管理技士試験
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みなさんこんにちは!

新潟のクズ技術者のロレンツィオです。

今回は、工程管理の経験記述の例文を書いていきます。

↓の過去問集は、解答の解説がわかりやすいのでおススメです。

分野別問題解説集1級土木施工管理技術検定実地試験(2019年度) (スーパーテキストシリーズ) [ 森野安信 ]

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工程管理

【技術的課題】

本工事は○○市○○地区のイベント広場の南側を5km離れた高速道路4車線化工事の掘削残土をストックヤードから運搬し埋め立てる施工面積9,500m2、盛土量49,000m3の盛土工事であった。

施工時期が9月の台風時期であったため、施工量30%で6日間の遅れが生じていた。

施工現場は高原地のため、降雪時期の11月下旬までに盛土を完了する必要があり、6日間の遅れを取り戻すことが課題となった。

【検討した項目と理由、検討内容】

6日間の遅れを取り戻すために一日の搬入量を増やすために次のことを検討した。

①当初受け入れ箇所を2か所で各350m3/日としていたが受け入れ箇所の数を増やせないか検討した。

②運搬車両の通行経路の制限とサイクルタイムを考慮し使用可能な運搬車の最大両数の検討した。

③受入量の増加に伴う敷均し転圧の使用機械の変更と作業方法を検討した。

以上、暑中コンクリートの品質確保の対策として検討した。

【現場で実施した対応処置】

受入か所を3箇所とすることで1箇所8台/hから12台/hに増車することができた。施工範囲の拡大に伴い敷均し機械をブルドーザ4t級4台を22t級2台とモータグレーダ1台にし転圧を4t級1台を10t級タンピングローラに変更し、10t級タイヤローラを1台から2台に増車した。

ICT対応の敷均し転圧の機械を導入したことにより、短時間で敷均し厚や転圧回数の正確な管理を行うことができたため、作業の待ち時間がなくなり工程短縮につながった。

以上により搬入路の増設に1日使い雨天により作業を中止した日もあったが、予定より4日早く作業を完了することができた。

評価点としては、工程の進捗により施工範囲が広がり機械を大型化することができ、工程を短縮することができた点です。

 

品質管理の経験記述の参考にしてみてください。

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