【1級.2級土木施工管理技士】中卒レベルの私が一発合格した勉強法

施工管理技士試験
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建設業のみなさんこんにちは!

令和のだめリーマン代表のロレンツィオです。

1級、2級土木施工管理技士の受験者皆さん勉強がんばってますか?

自分から土木施工管理技士を取ろうとしている人はいいですが、会社から言われイヤイヤ受験している人も多いと思います。

私も会社に言われ受験した組で、自分から受験料や交通費を出してまで取ろうなどとは思わないブラックサラリーマンです。

そして高校までほとんど部活しかしてなかった平成のバカ代表ロレンツィオでも1級土木施工管理技士は取ることができました。

なぜ、学歴が中卒に等しいバカで会社にぶら下がっているブラックだめリーマンでも合格できたのか?

勉強の仕方を考えて取り組めば誰でも合格できるような資格だからです。

それではこんなバカなロレンツィオでも合格できた勉強法を紹介します。

ちなみに1級機械施工も持ってます。

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土木施工管理技士は難しいという先入観を捨てよう

 

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近年の合格率は35%前後で一見難しそうに見えますが、受験者のなかには記念受験と言われる私みたいに会社に言われて受験する人たちが大勢います。

作業員の人たちも下請けで仕事をするために会社から土木施工管理技士を取りに行けといわれて、ノー勉強で受験している人たちが私の周りにたくさんいます。

受験者の割合でいえば(私の推測ですが)

  • 記念受験組 10~30%
  • 何となく勉強をしてきた人10~30%
  • 非効率的だが、がむしゃらに勉強してきた人 10~20%
  • 効率よく勉強してきた人10~20%
  • 経験なしの事務員等1~5%

上の割合を見てどこの人たちが合格するか予想が付きますよね?

効率よく勉強した組と、がむしゃらに勉強した組の一部が合格しています。

合格率35%前後の合格者はほぼこの組で占められています。

ですから実務経験があって勉強さえすれば合格できるってことです。

今回紹介する勉強法をすれば、実務経験がなくても学科だけなら合格できます。

実際に勉強をしてきた人の合格率は60~80%になると思います。

 

ですから数字のマジックに騙されてビビらないで勉強すれば合格しやすい試験ではないでしょうか。

土木施工管理技士の勉強は独学で十分

建設業に5年もいれば土木施工管理技士の勉強は独学で十分です。

私が独学で勉強をするときに買った本は学科、実地が両方載っている過去問題集を一冊のみです。あとはノートを学科用1冊だけです。

5~10年分の過去問があれば学科は間違いなく合格します。

出てくる問題は大体似たような問題なので過去5年分の問題集があれば問題ないですが、心配なら過去10年分の過去問が載っている問題集を買いましょう。

100点でも60点で合格は合格

合格ラインは60%以上の正解率です。

大学受験などの上位何人合格などとは違い正解率60%であれば何人でも合格です。

100点を目指して完璧に勉強しようとして心が折れないようにしましょう。

私の勉強法なら確実に過去問の正解率80%以上になります。

勉強の段取り

出題分野の勉強する優先順位

学科の試験内容は一般土木、専門土木、法規、共通工学・施工管理の分野から出題されます。

勉強する順番は1.一般土木、2.法規、3.共通工学・施工管理、4.専門土木の順番で勉強しましょう。

知ってる分野を先に勉強することで自分は出来ると思え意欲も上がります。

いきなり専門土木の橋梁やトンネルの問題などに手を付けるとわからないだらけで心が折れます。

分野によっては捨てる勇気を

これは1.2級ともに言えることですが、専門土木系の分野は出題数が多いわりに回答数が少なく時間をかけて勉強しても点数に結びつかないので最後に時間があれば勉強するぐらいのスタンスでいいです。

正解率60%で合格ですから、点数を取りやすいところを重点的に確実に覚えることで点数を一気に稼げます。

一般土木は誰でも経験する工事がメインの内容です。

法規は建設業に必要な資格(足場の組立て、玉掛け、車両系建設機械、酸欠など)を取りに行った時に一応勉強しているはずです。

施工管理(1級は問題B)は全問回答で問題数も多いですが、勉強を後半戦に持っていく理由は、現場で経験したことと法規の復習ですので新たに覚えることが少なくてすみます。



学科の勉強方法

どのくらい勉強すればいい?

合格までの勉強時間は人それぞれでしょう!(無責任!)

私が2級の時は学科で1ヶ月、実地で2週間で合格できました。

翌年1級を受験できましたので学科は2週間、実地は1週間ほどです。

2級の経験記述は1級の時にも使えるように1級用にはじめから用意していましたので短時間で覚えることができました。

2h/日 3~4日/週で勉強していましたから、どんなに勉強が苦手な人でも学科で2ヶ月も勉強していれば鼻歌まじりで合格できるはずです。

経験記述は文章作成にどれだけ時間がかかるかによりますが、工程管理、品質管理、出来形管理、安全管理を作ってしまえば、あとは出題傾向から2つに絞り覚えるのに2週間あればいいと思います。

学科は書いて覚えるべし!!!

過去問をただ見ているだけではなんとなくしか覚えられません。

ノートに書くことで10倍以上は記憶されるそうです。

間違いを一つ答える問題の場合は下記のように書いていきます。

 

設問 1
コンクリートの運搬・打込みに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

1.練り混ぜてから打ち終わるまでの時間は、外気温が25 ℃以下のときで2時間以内、25 ℃を超えるときで1.5時間以内を標準とする。

2.コンクリートを圧送する場合は、これに先立ち、使用するコンクリートの水セメント比以下の先送りモルタルを圧送しなければならない。

3.スランプが8cmのコンクリートの運搬には、10 km以内の現場まではダンプトラックを使用してもよい。

4.シュートを用いる場合には、縦シュートを用いることを標準とし、シュートの構造及び使用方法は、コンクリートの材料分離が起こりにくいものでなければならない。

答え 3
10 km以内の現場まではダンプトラックを使用してもよいのはスランプ5cm以下の硬練りコンクリート。

以上のように間違っているところを修正して書きます。

 

次に合っているものを答える場合は以下のように書きます。

設問 1
コンクリートの運搬・打込みに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

1.練り混ぜてから打ち終わるまでの時間は、外気温が25 ℃以下のときで2.5時間以内、25 ℃を超えるときで2.0時間以内を標準とする。

・外気温が25 ℃以下のときで2時間以内
25 ℃を超えるときで1.5時間以内

2.コンクリートを圧送する場合は、これに先立ち、使用するコンクリートの水セメント比以上の先送りモルタルを圧送しなければならない。

使用するコンクリートの水セメント比以下の先送りモルタルを圧送しなければならない。

3.スランプが5cmのコンクリートの運搬には、10 km以内の現場まではダンプトラックを使用してもよい。

4.シュートを用いる場合には、横シュートを用いることを標準とし、シュートの構造及び使用方法は、コンクリートの材料分離が起こりにくいものでなければならない。

縦シュートを用いることを標準

答え 3

 

以上のように間違っているところを常に修正して書くようにすることでどんどん覚えられます。

*設問で間違っているものはどれか?と、正しいものものはどれか?の2パターンあるので間違えないようにしてください。

たいていは間違い探しになっているはずですが、確認を忘れないようにしてください。

書くことで実地の問題も書けるようになる。

実地問題の落とし穴は経験記述にばかり気を取られ経験記述以外の書き問題の時に漢字や言葉は出てこないことです。

学科問題を書いて覚えることで言い回しなどが頭に入り漢字も間違いにくくなります。

各分野をローテーションして勉強する

各分野の過去3年の問題を優先順位の通りに2~3回解き終えたら過去5年ぐらいを解く。

この繰り返しで正解率80%になるまで頑張れば学科は合格できます。

ちなみにバカ代表のロレンツィオは3年分の過去問5回、5年分の過去問を6回で正解率80%を超えました。

学科の勉強ついでに実地の問題も解く

実地と言っても経験記述以外の問題です。

経験記述以外の実地試験問題は4択ではない学科の問題のようなものなので学科の勉強と一緒に行うほうが効率的です。

まとめ

いかがでしたか?

  1. 勉強する優先順位を決める
  2. 捨てる分野を決める
  3. 問題を書きながら覚える

たったこれだけで正解率80%は取れるようになります。

経験記述については別記事にしますので、この勉強法で学科を攻略してください。

ちなみに私は2級受験の時に買った過去問集は一冊だけです。

GET研究所の過去問の解説がわかりやすいので、はじめから1級土木施工用を買いました。

令和になって問題が少しレベルアップして深堀してくる傾向にあるので、

過去問はアプリやネットで解いて詳しい解説が知りたい人は実教出版の教材がおススメです。

図解で分かりやすく書かれていているので、不得意分野の勉強にはとても役立つはずです。

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あとがき

平成から新元号の令和に変わり益々建設業は衰退の一歩をたどっていますが、建設業に残るのであれば土木施工管理技士を取得しておけば、生き残る道があるかもしれません。

なぜなら、これから数年のうちに団塊の世代の土木施工管理技士保有者が大量に定年退職を迎えます。

土木施工管理技士の資格は工事を受注するうえで、なくてはならない資格です。元請けに限らず、下請けでも必須資格になっています。

特に田舎の建設会社は公共事業に依存していますから、資格者の数=受注可能件数になり売り上げに直結することになります。

今まで薄給で雇えていた技術者も、数が急激に減れば需要と供給のバランスが逆転し、雇用条件の良い会社に流れていきます。

ですから、土木施工管理技士の資格を取ることで薄給組から脱出することができるかもしれないのです。



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コメント

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